2012年秋、モスクワ、ビリニュス、リガ、サンクトペテルブルクを旅したヒカシュー。
そのツアーの様子を極秘映像やトーク、アコースティックな演奏も交えてお伝えする盛り沢山の2時間。
ヒカシューをより知るための超マニアックなイベントです。抱腹絶倒間違いなし!!

【会場】名古屋 パルル(http://www.parlwr.net)
【日時】2013年3月2日(土) 17:30open/18:00start
【料金】予約¥3,500 当日¥4,000(学生は学生証提示で¥1,500off/D代不要/飲食物持込OK)

≪出演≫ ヒカシュー

本公演は終了しました。
ご来場ありがとうございました。

チケット予約は当サイトのCONTACTより題名を「3/2 チケット予約」として枚数をご連絡下さい。後日確認のメールを返信致します。

■ヒカシュー
http://www.makigami.com/hikashu


ヒカシュー メンバー

巻上公一ボーカル、テルミン、口琴、コルネット
三田超人 ギター
坂出雅海 ベース
清水一登 ピアノ、シンセサイザー、バスクラリネット
佐藤正治 ドラムス

ヒカシューは、結成35周年のベテランでありながら、常に先鋭的な表現を模索する稀有なグループとして知られている。1978年に実験演劇作品『幼虫の危機』の音楽制作からバンドを結成。1979年に東芝EMIからシングル『20世紀の終りに』でデビュー。折しも、ニューウェイヴ、テクノポップの潮流に乗り人気グループになった。
超絶的な歌唱力と、乾いたギターサウンド、そしてリズムボックスやメロトロンといった、ヒカシュー独特の音とその地下演劇的な内容が融合し、異彩を放っていた。その後も編成を変化させながら、常に現在を生きるバンドとして注目を集めてきた。
これまでに20枚以上のアルバムをリリース。
テクノポップからノイズ、ジャズから即興、民族音楽まで様々なジャンルが複合的に絡み合い、アイロニーと可笑しみに満ちた「ヒカシュー的世界」。その即興性が極めて高いライブステージは、驚異的なテクニックとプリミティヴが共存している。
2005年から、現在のメンバーになり、アルバム制作も再び盛んになる。同時に海外での演奏活動も活発化、2011年はニューヨーク、モスクワ。2012年はリトアニアのビリニュスジャズフェスティバルで成功を収めた。2013年はカナダツアーが控えている。